トラブル対応、サーバーメンテ、在宅勤務
外出先から、いつものPCをいつものように使える安心感

須恵町役場
  • いつでも、どこでも、機器メンテナンスやヘルプデスク対応が可能になり、業務が効率化
  • 「安全」「シンプル」なリモートデスクトップで、既存のIT資産を活用
  • データは持ち帰らず、自宅PCで「安全」「効率的」に仕事ができる
導入製品
 Soliton SecureDesktop
目次

  1. 1.

    多忙を極めるシステム管理者 ただ、サービスの質は落とせない

  2. 2.

    「これだ!」 安全、快適、シンプルな環境

  3. 3.

    保育士や幼稚園教諭の在宅勤務も検討中

 

須恵町役場 様 イメージ 図

須恵町役場のSoliton SecureDesktopの主な用途は2種類ある。

(1)
システム管理者が外出先などから、ヘルプデスク対応やサーバーのメンテナンスを行う用途。システム管理者が外出先から自席PCに接続し、自席PC経由でActiveDirectoryサーバー等をメンテナンスしている。また、職員の端末でトラブルが発生した際には、自席PCにインストールされている資産管理ソフト経由で、問い合わせのあった利用者PCに接続し、ヘルプデスク対応を行っている。
(2)
町の保育士・幼稚園教諭が自宅PCから職場PCに接続し、自宅から業務を行う用途。業務データを自宅に持ち帰らずに、安全に、自宅からでも業務が行える。

多忙を極めるシステム管理者 ただ、サービスの質は落とせない

福岡県糟屋郡須恵町は、福岡市の中心部から東に位置する町である。水と緑に囲まれた自然豊かな立地で、同市のベッドタウンとして人気が高く、人口も毎年増加している。

須恵町は、IT 戦略において非常に先進的である。2010年には、糟屋南部の他2町(宇美町、志免町)と共同で「自治体クラウド」を導入し、基幹系システムのクラウド化による業務効率化と事業継続性の向上を図った。

須恵町役場 総務課長の今泉 俊裕氏は「“住むなら須恵町”というフレーズが浸透するように、住民サービスの向上に努めています。マイナンバー制度の施行も間近に迫り、旧来の仕組みにとらわれない新しいサービスを提供するには、IT戦略がいっそう重要になると考えています」と述べる。

須恵町役場の総務課では、役場および町内の幼稚園や小中学校、公共施設の情報システム全体を管理している。しかし、限られた少ない人員で、ヘルプデスク対応、機器のトラブル対応、システムの運用、今後のIT戦略の検討等を行っており、日々多忙を極めていた。住民が急速に増える一方で、職員の大幅な拡充は急には望めない。少人数で業務を滞りなく、効率的に行うためには、いつでもどこでも業務を遂行できる環境が必要だ。

「これだ!」 安全、快適、シンプルな環境

業務を効率化したい、その要求が特に高まっていたのは、2012年ごろのことだ。総務課 主任主事の小山田 潤氏は、ただ一人でITシステムの管理を担当していた。

「外出などで半日も席を外せば、役場職員からの質問やトラブル対応など、やらなければいけないことが山積しているような状況でした」(小山田氏)

そこで、外出先から業務を安全に行う手段として、VDIタイプのシンクライアントシステムを検討したが、仮想環境上でのアプリの動作保証やコストの問題もあり、導入を断念した。そうして悩んでいたときに出会ったのが、「Soliton SecureDesktop」だ。

小山田氏は、ソリトンシステムズからの紹介を受けて、「これだ!」と思ったという。自席のデスクトップPCが外出先から安全に利用できるため、どこにいても、自席にいるのと同様の業務が行える。これならば、既存資産を活用でき、アプリの動作保証も気にする必要はない。

本製品の紹介を受けたのは、製品がまだ開発中の2014年の夏頃だったが、ほとんど導入を決意していたという。

「一般的なシンクライアントシステムは、最小ライセンス数がある程度大きく、システム構成も複雑です。Soliton SecureDesktopは、小規模から始めることができ、構成もシンプルなため、導入・運用面の心配もありませんでした。さらにPCの電源を遠隔地から入れることができるため、急な対応も遠隔から行うことができます」(小山田氏)

保育士や幼稚園教諭の在宅勤務も検討中

現在のところ、Soliton SecureDesktopは、須恵町役場の総務課のみでシステム管理業務に活用している。

「外出先からモバイルPCとWi-Fiルータを用いて接続していますが、いつもとほとんど変わらない操作感で業務ができます。外出先からトラブル対応もできるようになり、管理者不在でも業務が滞ることが減りました。サーバー管理もいつものとおりで、高価な管理システムなどを必要としないのがよいですね」(小山田氏)

今後は、ライセンス数を拡張して、適用範囲を広げたい意向だ。現時点で計画しているのは、やはり教員の支援である。

「特に保育士や幼稚園の先生は、日中は園児の相手に追われ、デスクワークに取り組む時間がありません。結局、夜遅くまで残ったり、USBメモリなどを用いて資料などを持ち帰らなければならないケースがあります。業務効率においてもセキュリティにおいても、大きな課題の1つです。今後は、マイナンバー制度の施行もあり、個人情報の取り扱いには、よりいっそう気を付ける必要があります」(小山田氏)

小山田氏は、USBメモリを安全に運用する方法も検討したが、課題が多く、リスクも大きいため、Soliton SecureDesktopの活用に期待を寄せる。

「Soliton SecureDesktopは、在宅勤務にも有効だと考えています。自宅PCには業務に関するデータは一切残らないうえ、VPNではないため、ネットワーク経由でのマルウェア感染のリスクも低い。利用者側の操作・設定も簡単なので、手順書を作れば、誰でも簡単に使えそうです」(小山田氏)

「今後も、ITを活用し業務効率化を図り、住民サービスをより充実していきたいと考えています。併せて、町民の方に安心して頂ける安全なIT 環境作りを心がけていきたいと考えています」(今泉氏)

お忙しい中、有り難うございました。

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