2019年10月24日 ~ 2019年10月25日
出展および講演のお知らせ
10月24日、25日に開催されます「金融国際情報技術展2019(FIT2019)」にて、ソリトンシステムズが出展および講演を行います。
セミナー情報
開催日時
10月 24日(木)、25日(金)10:00 ~ 18:00(両日とも)
会場
東京国際フォーラム ホールE・ホールB5・ホールB7・ガラス棟
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号
プログラム
10/24 (木) G409-03 13:30 - 14:30 |
クラウドID管理とパスワードレスを実現する次世代認証 ~金融機関のパスレス事例 プロダクト部 認証・IDマーケティング 部長 佐野 誠治 政府機関では「クラウド・バイ・デフォルト」の原則が発表されました。民間企業においても、IT基盤のクラウド移行の動きが始まっています。 従来、ITシステムは自社で構築・所有し、ネットワーク境界で脅威を防御する事が基本的なセキュリティ対策でした。クラウドシフトが進むと、クラウド上に分散する情報資産を都度「利用」する形となるため、境界線防御だけでは脅威に対抗できなくなります。 境界線やVPNに頼らない、ゼロトラストモデルを実現するためには、 ・人とデバイスの認証を、どう徹底管理するか? ・分散する情報資産のIDとアクセス権限管理を、いかに自動化するか? が重要となります。 これまで多くの国内企業のIT基盤を「認証」の側面で支えてきた知見から、クラウドシフトを成功させる次世代認証基盤づくりのポイントを解説します。また、ゼロトラストを実現する新・次世代認証サービスもご紹介します。 |
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- ※こちらに掲載しているのはソリトンシステムズが行う講演のみになります。
- ※講演内容などは予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
展示
ブース番号:EB16
次世代認証基盤ソリューションをご紹介
~ 情報資産のアクセス権限をRPA化 + パスワードレス認証 ~
E-mailのクラウド移行をきっかけに、日本国内の様々な企業・組織において、IT基盤のクラウド移行を目指す動きが始まっています。政府機関においても「クラウド・バイ・デフォルト」として、政府情報システムの整備に関してクラウドサービスを第一義に検討すべきという原則が発表されました。
- ・クラウドシフトを進めながら、認証基盤はどう見直していくか?
- ・社内外に点在する情報資産のアクセス権限管理を自動化するには?
- ・パスワード漏洩リスクが高まる中、どう認証強化を図るのが正解か?
気になるIDaaSや、スマホを活用した二経路認証の企業利用についてもご紹介します。
費用・申し込み方法
金融機関(証券・保険・ノンバンクなども含む)及び、金融機関系列会社の方はご入場が自由です。
それ以外の方は、入場券が必要となります。ご注意下さい。
一般企業の方は、出展企業から入場券をご入手下さい。
詳しい内容は下記リンクのイベント公式ページにてご確認ください。
主催
日本金融通信社(ニッキン)