Riverbed Xirrus Wi-Fi(リバーベッド ジラス ワイファイ)は、イベント会場、スポーツ施設、交通機関、大学の大講堂、ホテルのロビーなど、高密度環境で、よくつながるWi-Fiです

ワールドワイド・エンタープライズWLAN2018

  • 基本機能を重視した、よくつながるWi-Fi!
  • 8〜16ストリームの接続により、高密度環境での安定接続を実現!
  • 大規模イベント、スタジアム、交通機関などで多数の導入実績!

基本機能を重視した、よくつながるWi-Fi!

Wi-Fi技術のトランスフォーメーション(変化)は想像を絶するものがあります。すべては米国電気電子学会(IEEE) が1997年に802.11標準を最初に定めたときからスタートしました。今日、802.11無線システムは、当初の標準に比べて1000倍以上の速度で通信できます。約5年に一度、技術基準は更新され、いまだに技術革新の限界は見えていません。

その一方で、エンタープライズWi-Fiについて、「管理が煩雑」、「突然つながりにくくなる」「ブチブチ切れる」といった不満が多いのも事実です。その理由は、Wi-Fiアクセスポイントに接続する、クライアント機器台数の増加、5GHz接続機器の増加、動画など高スループットアプリ使用量の増加、突発的に増加するトラフィックなど、当初のWi-Fiシステム設計での想定以上にクライアント機器側の変化のスピードが速いためです。

Riverbed Xirrus Wi-Fiは、当初より基本機能を重視し、高密度環境で、よくつながるWi-Fiとして設計されています。Riverbed 社では、無線ソリューション開発のため専用テストラボを開設して、製品テストを行っています。「よくつながる」ためのテストの一端を、以下でご確認ください。

8~16ストリームの接続により、高密度環境での安定接続を実現

「よくつながる」、「切れにくい」というエンタープライズWi-Fiの基本機能を満たすために、Riverbed Xirrus Wi-Fiは、他社製品で3~4ストリームが標準的なところを、8~16ストリームでクライアント機器に接続します。

アクセスポイントあたり接続台数(Xirrusは480台~780台)は各社提供していますが、この数値は理論値であり、実際の「接続のしやすさ」は、電波の接続空間となるストリーム数に大きく依存します。利用環境により、1ストリームあたりの接続台数(一般的には20台程度)は変わりますが、ストリーム数が多いほうが接続しやすく、切れにくくなります。

Riverbed Xirrus Wi-Fiは、「よくつながる」という基本機能を実現するために、環境に応じた2.4GHzと5GHzのラジオ(送受信機)のソフトウエア切り替え、2000以上のアプリケーションを可視化し、個別に帯域制御できるアプリケーションコントロールなどの技術も搭載しています。

大規模イベント、スタジアム、交通機関などで多数の導入実績!

Riverbed Xirrus Wi-Fiは、「高密度」が次世代Wi-Fiのキーワードになると想定し、業界に先駆けた製品を開発してきました。その結果として、「高密度」が求められる施設やイベントで多数の導入実績を築いてきました。

オリンピックをはじめとする主要なスポーツイベント、世界有数のコンベンションセンター、グローバルIT企業の業界イベント、各国の交通機関、グローバル企業のオフィス、大規模ホテル、政府機関など多数の導入事例があります。詳細は、Riverbed Xirrus Wi-Fiの導入事例リーフレットを、ご参照ください。

コントローラー分散型の次世代アーキテクチャー

過去20年間のWi-Fi技術の歴史を振り返ると、エンタープライズ無線LANのアーキテクチャーは、時代に合わせて三つ登場しました。

2009年までは、2.4 GHzが唯一の使用周波帯でした。この2.4 GHzの周波帯をもとに築かれた技術が、第一世代の中央集中型です。2.4 GHzの周波帯では3つのチャンネルしかないため、多数のクライアント機器をサポートするエンタープライズ環境では、チャンネルのオーバラップを防ぐため,リアルタイムのダイナミックなラジオ調整機能が必要でした。

この機能を、オンプレミスに高機能のコントローラーを置き、中央集中型で実現しました。コントローラーが高価であり、障害時の対応を考慮しコントローラーを冗長構成にするため、高コストとなることが課題でした。運用インターフェイスを、オンプレミスに置くかクラウドに置くかは選べますが、すべてのトラフィックが1ヶ所のコントローラーを経由するため、高速化には限界がありました。

第二世代として登場したのが、クラウド型です。コントローラー機能も運用インターフェイスもクラウドに置き、機能は限定されますが、低価格を実現し、中小企業市場を中心に普及しました。無線LANが、大企業だけのものではなく、一般的な技術として広く普及した時期に登場しました。

そして、第三世代のエンタープライズ無線LANは、5GHz周波帯の利用開始とともに登場した技術です。2.4 GHz帯が3つのチャンネルしかなく、ノイズが多かったのに対して、5GHz帯はWi-Fiのみで使用されるクリーンな環境です。さらに10数のチャンネル(国により異なる)を使用できるため、チャンネル間の衝突を考慮しなくてもよくなりました。

そこで、アーキテクチャーを抜本的に見直し、中央集中型コントローラーから、各アクセスポイントにコントローラー機能を置く、分散型コントローラーが実現しました。この変更により、高価な集中型コントローラーは不要になり、1ヶ所の障害でも、個別のAPが連携して機能できるようになりました。

第三世代の分散型に位置するXirrus Wi-Fiは、パブリックにホストされたXMS-Cloudと、顧客のオンプレミスにホストされたXMS-Enterpriseが選択でき、自由度の高い設計となっています。どちらの場合も、コントローラー機能はAPに分散して置かれているため、障害に強いアーキテクチャーとなっています。

3つの “S” を通じて価値を提供

Riverbed Xirrus Wi-Fiが提供する価値は、3つの “S” として、Simplicity (構築・利用の簡単さ)、Security (安心・安全)、Scalability (拡張性)で表現されます。代表的な例として、1つのダッシュボードによる構築や管理、1つの認証情報によるセキュアな利用、1クリックによるAPの容量拡張が挙げられます。

簡易性
(Simplicity)

1つのダッシュボード

SteelConnect Manager
+ Riverbed Xirrus

セキュリティ
(Security)

1つの認証情報

Office 365, Googleの
SSOによるロールベースの
Wi-Fiアクセス

拡張性
(Scalability)

1クリック

クラウドでモバイルエッジの
容量を瞬時に拡張

簡易性(Simplicity)

Riverbed Xirrus Wi-Fiでは、コンソール画面から、ゼロタッチプロビジョニング、アクセス管理、マルチテナント管理、リアルタイムモニタリング、ポリシー管理、アナリティクスが実施できます。これにより、ネットワーク業務のシンプル化、スピードアップが可能になります。

製品テストの様子

セキュリティ(Security)

Riverbed Xirrus Wi-Fiでは、すべてのアクセスポイントにおいて、セキュアなEasyPassアクセスとアプリケーション/ファイアウォールポリシーが適用され、ネットワークのエッジを守ります。

EasyPassアクセスのメニュー
Riverbed Xirrus Wi-Fiのセキュリティ

拡張性(Scalability)

Riverbed Xirrus Wi-Fiは、ソフトウエア定義による、標準および高密度ソリューションを提供します。環境の変化に合わせて、2.4Gbpsと5Gbpsの最適な組み合わせでWi-Fiを設定変更できるため、アクセスポイント数、構築・運用コストが削減できます。

Riverbed製品との統合による進化

エンタープライズネットワーク市場において、新しい市場が湧き上がろうとしています。クラウド化の大きなうねりの中で、従来、無線および有線LAN、クラウド接続性、クラウド可視化、WAN高速化に分断されていた市場が、SD-WANを中心とした統合プラットフォームに一体化されます。

SteelConnect + Xirrusによる、クラウドエクスペリエンス

Riverbed Xirrus Wi-Fiは、SD-WANのSteelConnectを中心としたエコシステムの中に位置づけられ、今後、一体化する方向で進化していきます。SteelConnect Managerは、すべてのネットワークを管理する統合プラットフォームの役割を担い、クラウドエクスペリエンスは飛躍的に向上します。

SteelCentral Aternity + Xirrus による、エンドユーザーの可視化

SteelCentral Aternityと連携することで、エンドユーザーの視点で、Wi-Fiを通じて使用する個別のアプリケーションがどのように接続して、どのようなパフォーマンスを発揮したかが可視化できます。アプリケーションが快適なスピードで提供されているか、障害はどこに原因があるかなどを、瞬時に把握できます。

カタログ・資料

無線アクセスポイント

アクセスポイントは、分散型コントローラーを内蔵し、ソフトウエア定義の2または4ラジオ(送受信機)を使用しており、優れたパフォーマンスを提供します。ソフトウエア定義のラジオにより、拡張性を確保したうえで、機器数や全体のシステムコストの削減が可能になります。

またパワーオーバーイーサネット(PoE)を使用しており、データケーブル(ギガビットイーサネット(GigE)ケーブル)経由で電源を供給します。アクセスポイントにACアダプタがないため,軽量化され、天井などへの取り付け時の施工性を向上しています。

XMSマネジメント(Xirrus Management System)

Xirrusマネジメントシステム (XMS)では、ユーザーのニーズに合わせてクラウドとオンプレミスが選択できます。

また、統合分析機能としてXMSアナリティクスを用意しており、何を(What)、どこで(Where)、いつ(When)といったデータを、ダッシュボードで統合分析でき、サードパーティーAPIにも出力できます。

EasyPassアクセス

EasyPassにより、シンプルでセキュアなアクセスを、ゲスト、BYOD、従業員、IoTに提供できます。
またMicrosoftとGoogleにおけるクラウドエコシステムと統合可能であり、例えばOffice 365の認証情報で、Riverbed Xirrus Wi-Fiへのシングルサインオン(SSO)のアクセスができます。

EasyPass Personal

EasyPass Personal Wi-Fiにより、自分のパーソナルネットワークを、パブリックWi-Fiネットワークの中に作ることができます。パブリックWi-Fは安全ではなく、ユーザーやゲストはデータやIDの盗難のリスクにさらされます。

EasyPass Personal Wi-Fiを使うと、Xirrus Wi-Fiネットワークの中に、パーソナルネットワークが作られます。最初のセットアップ以降、ユーザーのデバイスは自動的に、自宅のWi-Fiに接続するように、Xirrusネットワークに接続します。この機能は、すべてのXirrusのクラウドマネジメントとソリューションに含まれます。

アプリケーションコントロール

Riverbed Xirrus Wi-Fiのアプリケーションコントロールは、業界で最大の2000以上のアプリケーションをサポートしています。重要なアプリケーションへのアクセスの信頼性を確保するために、個別のアプリを、アクセスポイントで直接、特定し、コントロールできます。

組織にとって、すべてのアプリケーションが同じ価値を持つわけではありません。明瞭な音声の電話会議は非常に重要ですが、Dropboxとのデスクトップファイルの同期は、急を要するほど重要ではありません。トラフィックを管理することで、全体のパフォーマンスを最適化するポリシーを適用でき、特定のプログラム、アプリケーション分野への「優先」、「制限」、「ブロック」が可能になります。

CommandCenter(コマンドセンター)

CommandCenter(コマンドセンター)は、マネジドサービスプロバイダー(Wi-Fiサービス提供会社)向けの機能です。マルチテナント/マルチサイトWi-Fiの運用に活用でき、新規の構築が数分で実現できます。

コマンドセンター画面
マルチテナント/マルチサイト Wi-Fi運営のイメージ

Wi-Fiツール

Wi-Fi Inspector

Wi-Fi Inspectorは、迅速かつ簡単に可視性を実現し、RFスペクトルとWi-Fiネットワークの知見を提供します。最適パフォーマンスを常時確保するためのネットワーク可視化と、リアルタイムでの無線ネットワークのステータスモニタリングのグローバル標準となっています。サイト調査でWi-Fiカバレッジを検証するときにご利用ください。

Wi-Fi Inspectorの画面例

Wi-Fi Designer-Cloud (WFD-Cloud)

Wi-Fi Designer-Cloudは、クラウドベースのWi-Fiネットワークの設計ツールです。直観的な予測ヒートマップを使って、予測設計を行い、堅牢なWi-Fiネットワークを構築できます。

平面図を取り込んだ後に、アクセスポイントを配置してカバレッジを可視化し、建材がRFカバレッジにどのように影響するかを表示します。また、さまざまなシナリオでの「what if」モデリングが可能です。

Wi-Fi Designerの画面例

XMS位置サービス

Xirrus位置情報システム(XPS)は、新しいユーザーエクスペリエンスを提供します。今日のビジネスでは、競争優位を得るために、高度に差別化されたエクスペリエンスを顧客やゲストに提供する必要があります。

小売店、ショッピングモール、コンベンションセンター、スポーツ会場などで、Wi-Fiネットワークを活用して、ユーザーの位置情報や他のコンテクストデータにより、ユニークなユーザーエクスペリエンスを提供できます。

Xirrus位置情報システムは、拡張性と柔軟性のあるプラットフォームであり、瞬時に数万台規模のWi-Fiデバイスの位置情報データを同時提供できます。

XPSは、Wi-Fiクライアント機器(青色)と不正AP(赤色)の位置を特定し、構築した平面図に直接表示できます。

XPS位置サービスは、アクセスポイントに分散して配置されたインテリジェント機能を使う、ユニークなソリューションです。従来の中央集中型の位置情報エンジンに比べて、大量のデータを速く処理できます。


Xirrusシステム構成の概要

Riverbed Xirrus Wi-Fiは、管理システムとして、クラウドのXMS-CloudとオンプレミスのXMS-Enterpriseを選べます。この管理システムをベースに、多様なシステム構成が実現できる総合的なソリューションです。

基本的なアクセス機能においては、Microsoft Office 365、Google Appsの認証情報によるシングルサインオン連携、ソリトンのNetAttest EPS等とのRadius連携が提供されます。

Riverbed社のSteelConnect、SteelCentral Aternityとの親和性が良いことはもちろん、Xirrus位置情報システム(XPS)のデータなどを、APIサーバー経由で、サードパーティーAPIと連携するソリューションを構築することもできます。

またRDKイベント対応キットを組み合わせて、仮設のWi-Fiネットワークを速やかに立ち上げ、災害時やイベント時のWi-Fiネットワークの提供も可能です。

Xirrus Management System (XMS)の構成

NetAttest EPSとの連携

弊社のRadiusサーバーであるNetAttest EPSとの連携は、クラウドでもオンプレミスでも構成できます。NetAttest EPSには、EPS Cloudとアプライアンス版があり、Riverbed Xirrus Wi-Fiには、XMS-CloudとXMS-Enterpriseがあるため、ニーズに合わせて自由に組み合わせられます。

Riverbed Xirrus Wi-Fi
Riverved Xirrus Wi-Fi
XMS-Cloud
Riverved Xirrus Wi-Fi
XMS-Enterprise
NetAttest EPS EPS-Cloud クラウドのみで構成 APIサーバを使用したい場合など
EPS
アプライアンス版
クライアント機器が1000台を超える場合など オンプレミスのみで構成
EPS-Cloud / XMS-Cloudの構成例
(クリックで資料をダウンロードします)
EPSアプライアンス版 / XMS-Enterpriseの構成例
(クリックで資料をダウンロードします)

RDKイベント対応キット (Rapid Development Kit)

Riverbed Xirrus Wi-Fiの特長の一つが、イベントや災害時などの時に、臨時でWi-Fiを開設できる専用のRDKイベント対応キットが用意されていることです。インターネット回線と電源が用意されていれば、このキットを持ち込むことで、XMS-Cloudとの接続により速やかにWi-Fiを提供することができます。

RDKイベント対応キットにつきましては、「メリット」タブの「カタログ・資料」にある「RDKイベント対応キット・データシート」、「ソリューションブリーフ緊急対応」も参照ください。

製品ラインナップ

Riverbed Xirrus Wi-Fiは、屋内用、屋外用の製品ラインナップが用意されています。現在、弊社ではXD2-240、XD4-240の2製品の取り扱いですが、今後、順次拡大していく予定です。

屋内用アクセスポイント

XD2-240

ハイパフォーマンス
802.11ac Wave2
アクセスポイント
MU-MIMO

XD4-240

高密度、4ラジオ
802.11ac Wave2
アクセスポイント
1APでクライアント機器
200台をサポート

XA4-240

超高密度、4ラジオ
802.11ac Wave2
アクセスポイント
外部アンテナ使用

ストリーム数 8 16 16
最大ラジオ
(送受信機)数
2 4 4
技術 4×4 11ac Wave2 4×4 11ac Wave2 4×4 11ac Wave2
ソフトウエア定義ラジオ
コントローラー APに統合、分散型 APに統合、分散型 APに統合、分散型
アップリンク容量 2-1GigE 1-1GigE + 1-2.5GigE 1-1GigE + 1-2.5GigE
利用例 事務所、教室、
病院、小売店
多人数の事務所、
教室、会議室
コンベンションセンター、
交通機関、スポーツ会場

XR-320

デュアルラジオ
壁取り付け型
4ポートギガビット
イーサネットスイッチ

X2-120

バリュー型デュアルラジオ
802.11ac アクセスポイント
アクセスポイント

XR-630

ハイパフォーマンス
802.11ac アクセスポイント
デュアルソフトウエア
定義ラジオ

ストリーム数 2 2 2
最大ラジオ
(送受信機)数
2 2 2
技術 2×2 11ac Wave1 2×2 11ac Wave1 3×3 11ac Wave1
ソフトウエア定義ラジオ
コントローラー APに統合、分散型 APに統合、分散型 APに統合、分散型
アップリンク容量 1-1GigE 1-1GigE 2-1GigE
利用例 ホテル、寮、事務所 ホテル、寮、小売店 事務所、教室、
病院、小売店

屋外用アクセスポイント

XH2-240

高耐久化デュアルラジオ
802.11ac Wave2 アクセスポイント

厳しい外部環境用

屋外用エンクロージャー

硬化エンクロージャー
屋内用アクセスポイントの
屋外利用向け

ストリーム数 8 -
最大ラジオ
(送受信機)数
2
技術 802.11ac
ソフトウエア定義ラジオ
コントローラー APに統合、分散型
アップリンク容量 2GigE
利用例 一般用途、スタジアム、
スポーツ会場
屋外イベント集客施設、
スタジアム、スポーツ会場

高等教育機関(大学等)

Riverbed Xirrus Wi-Fiは、拡張性と経済性に優れたWi-Fiネットワークをキャンパスに提案します。

高等教育機関は、従来から無線ネットワーク利用の最先端にあり、BYODの課題に取り組んできました。学生は、新商品などを比較的早い段階で採用する「アーリーアダプター」であり、各種のIoTデバイスは、学生寮や教室ですぐに使われるようになります。

大学は、これらのデバイスを通じて教育コンテンツや遠隔教育を提供する時代になります。Moodle、Blackboard、その他の教育管理システム(LMS)の技術は、学生との関わり合いの基盤となります。これらの技術を使うことは、教育プロジェクトおよび大学の研究における共同作業において不可欠なものです。高等教育市場において競争力を維持するためには、すべての機能を満たすWi-Fiネットワークが必要です。

大学のキャンパスの典型的なレイアウトに当てはめると、以下のように、従来型のアクセスポイント(AP)が16台必要である場合に、Riverbed Xirrus Wi-Fiは7台のAPで無線LANインフラを構築でき、初期導入コスト、運用コストが大幅に削減できます。

初等中等教育機関(小中学校等)

Riverbed Xirrus Wi-Fiは、シンプルで経済的なWi-Fiを学校に提案します。

もはや、教室のWi-Fiは、「あればいいもの」(nice-to-have)ではありません。Wi-Fiは、鉛筆、紙、教科書と同じように、学習に不可欠なものになります。今日、学校、そして児童、生徒には、堅牢で信頼性があり柔軟なWi-Fiネットワークが求められます。海外では、次のような、急速に拡大する利用ニーズへの対応が始まっています。

・デバイスと児童の比率が、1:1〜2:1に向けた施策
・BYODポリシー
・標準化されたオンラインテスト
・遠隔教育

Wi-Fiネットワークは、利用の急拡大への対応に加えて、今日の技術進化に遅れないようにする必要があります。新しいWi-Fi標準は、2〜3年ごとに登場し、新しいデバイスやアプリケーションは日々登場するため、学校のネットワークは立ち止まっていることはできません。今日のWi-Fiインフラでは、直近のニーズと5〜10年先のニーズの両方に対応できる、柔軟性がテーマとなります。

学校の校舎の典型的なレイアウトに当てはめると、従来型のアクセスポイント(AP)が17台必要である場合に、Riverbed Xirrus Wi-Fiは7台のAPで無線LANインフラを構築でき、費用が大幅に削減できます。

ホスピタリティ(ホテル等)

Riverbed Xirrus Wi-Fiは、ゲストに最高の満足をお届けする、堅牢なWi-Fiを提案します。

ホスピタリティ分野においては、ゲストは品質の高いWi-Fiを期待しています。不十分なWi-Fiのパフォーマンスは、しばしば最も多い苦情になります。最近のiPass社のホテルゲスト調査によると、顧客は、ホテルで不十分なWi-Fiアクセスを経験すると、将来そのホテルを選ばない可能性があると示唆しています。

ビジネス旅行者は、建物内かどうかにかかわらず、デバイスが接続できることを望んでいます。ホテル施設やそのスタッフは、ますます無線を使うようになりました。音声通話、POSシステム、環境コントロール、監視カメラで、Wi-Fiは使用されています。ゲストのトラフィックは、ビジネスで使用しているものと同じネットワーク上で、大量の帯域幅を使用します。

信頼性のあるフルサービスのWi-Fiネットワークインフラは、非常に重要です。そのインフラは、施設内のすべての場所をカバーし、ホテルゲストの帯域幅に対する非常に強い需要を満たすだけの容量があり、ゲストのオンボーディングするプロセスは簡単で途切れることがなく、プラットフォームはレベル分けされたアクセスサービスを提供できる必要があります。

ホテルゲストは、Wi-Fiサービスは滞在価格に含まれていると考えるため、費用を抑えることが重要です。一旦、Wi-Fiへの投資が行われ、十分に機能するようになると、今度は、それを長期間使用できることが必要です。Wi-Fiは使い方が簡単で、使用中は完全に信頼できるものでなければなりません。

ホテルの典型的なレイアウトを例にとると、従来型のアクセスポイント(AP)が30台必要である場合に、Riverbed Xirrus Wi-Fiは16台のAPでサービスを提供できるため、費用を抑えることができます。

大型集客施設(コンベンション、スポーツ会場等)

コンベンションセンターやスポーツ会場などの大型集客施設は、Riverbed Xirrus Wi-Fiの高出力という特長が最も生かされる業種です。米国、ラスベガスの著名なコンベンションセンター、サンズエクスポ & コンベンションセンター(Sands Expo and Convention Center)のWi-Fi導入事例では、その強みが大いに発揮されました。

競合他社の案は1500台のアクセスポイント(AP)の計画でしたが、Riverbed Xirrus Wi-Fiは200台のAPで要件を満たせました。対案より、周波帯幅を33%多く確保しながら、ケーブルの長さは50%短くなり、5年間のトータルコストを約2700万円削減できました。

サンズエクスポ&コンベンションセンターの夜景

またXirrus位置情報システム(XPS)を組み合わせることで、大型集客施設のゲストエクスペリエンスを向上できます。Wi-Fiデバイス(スマートフォンやタブレット)の位置情報から、施設運営者は、例えば、最も近い洗面所や売店の位置と道順を知らせることや、開催されているイベントの詳細情報を提供するにより、ゲストのエクスペリエンスを改善できます。

リテール(大型店舗等)

リテールにおいても、販売促進、顧客満足度向上、店舗運営のためにWi-Fiインフラは不可欠な要素になっています。ショッピングモールでは、買い物客とのエンゲージメントを積極的に行い、説得力のあるブランドのメッセージやオファーを、Wi-Fiを通じて提供するようになっています。

この業種のWi-Fiソリューションの要件は4つあり、(1)多数の店舗をサポートするための分散型の構築、(2)顧客も考慮したシンプルな使い勝手、(3)店舗増設に対応するシステムの拡張性、(4)アナリティクスと顧客エンゲージメントのソリューションが求められます。

オーストラリアのドラッグストアチェーンである、プライスラインファーマシーの導入事例では、POSと診療システムをWi-Fiで接続し、将来的にゲストWi-Fiの提供も視野に入れ、集中管理と多店舗展開が可能で、オンサイトのITが不要という要件を、Riverbed Xirrus Wi-Fiはクリアしました。最終的に、約3000店の⼩売店サービスとして、POS、診療システム、店舗管理、インターネット、電話を提供しています。

プライスラインファーマシーの店舗
ペップボーイズの店舗

米国の自動車部品チェーンであるペップボーイズの導入事例では、全米1,500店舗において、POS、VoIP、ゲストアクセスをWi-Fiで提供しています。屋内外のアクセスポイントを、中央管理のXMS-Cloudにより導入し、管理しています。

リテールでは、Xirrus位置情報システム(XPS)による位置情報を含めたアナリティクスにより、購買行動に関する強力な洞察を得ることができます。買物客の動線パターン、店舗での滞在時間、購入者の返品頻度など、多数のデータを組み合わせた分析が可能になります。

エンタープライズ(事務所等)

Riverbed Xirrus Wi-Fiは、エンタープライズ向けに、簡単で経済性の高いWi-Fiを提案します。

モバイル機器の活用が、ビジネスを行う上で必須になりました。従業員、クライアント、顧客は、すでに「有線ではない」接続に依存しています。スマートフォンやタブレットが、職場に爆発的に普及したためです。

2020年までに、300億台のデバイスがIoTとして接続することが予測され、Wi-Fiの需要は、衰えることなく、成長し続けます。ほとんどの従業員は、2台以上のデバイスを持ち歩いています。エグゼクティブは、IT部門を通じて、新しいモバイルサービスを、顧客や従業員に同じように提供します。

ビジネスでは、BYODのイニシアティブが、さまざまな形で実施されています。Wi-Fiは、現在ではITインフラの不可欠な要素であり、接続の主要な選択となることも増えてきました。従業員、ゲストユーザー、契約者、その他は、異なるレベルでネットワークへアクセスすることが求められます。新しい建物では、Wi-Fiは、企業ネットワークへの主要なアクセス方法として設計されます。

無線のセキュリティを確保することは、複雑な課題になりつつあります。それは、異なるユーザーグループ、異なるデバイス、異なる場所に対して、首尾一貫したポリシーを適用する必要があるためです。これらの課題を解決するために、一緒に成長して、ビジネスを成長させるWi-Fiソリューションが必要です。

リバティー・ミューチュアル社は、Fortune 100に入る、米国で4番目に大きい損害保険会社であり、欧州のオフィスにおいてRiverbed Xirrus Wi-Fiを導入しました。SteelHeadの顧客でもあり、Cisco Wi-Fiからの切り替えによる更新です。マネジドサービス・プロバイダー(MSP)からのサービスという形で、運用しています。

リバティー・ミーチュアル社のオフィス
リーデンホール・ビルディング
(ロンドンのオフィスビル)

「チーズグレーター(チーズおろし器)」という愛称で親しまれている、ロンドンの超高層ビル、リーデンホール・ビルディングでは、Riverbed Xirrus の230台のソフトウエア定義アクセスポイントが設置されています。屋内、屋外を問わず5GHzのアクセスを提供し、XMS-Cloudで管理されています。ゲスト用にEasyPassが、使用量の管理のためにアプリケーションコントロールが使用されています。

産業施設(工場、倉庫等)

「インダストリー4.0」、「スマートファクトリー」など、IoTやAIを用いた製造業の革新が、今後、急速に進むといわれています。工場や倉庫などで、IoTデバイスからアプリケーションへのセキュアな接続を提供するのが、Wi-Fiネットワークです。

Riverbed Xirrus Wi-Fiは、その高出力とセキュリティの強みを生かして、工場や倉庫などの大空間を少ない数のアクセスポイントでサポートできます。

IoTデバイスのセキュリティの特徴は、ユーザーがなく、既知のデバイスであるということです。Riverbed Xirrus Wi-Fiは、EasyPassのオンボーディング機能を使い、デバイス特定の認証情報で、IoTデバイスから、インターネットあるいは企業ネットワークへのセキュアなアクセスを提供します。

顧客案件

IoT デバイス

ユーザーなし

既知のデバイス

EasyPass

オンボーディング

ユーザーなし

IoT デバイス

デバイス特定の認証情報

= インターネット or 企業アクセス

ヘルスケア(病院等)

Riverbed Xirrus Wi-Fiは、ヘルスケア向けに、信頼性の高い堅牢なWi-Fiを提案します。

医師の往診は、今日では過去のものとは異なります。モバイルネットワークは、ヘルスケア組織における、患者、医師、看護師、そしてヘルスケア機器との関わりあい方において、複雑に関係しています。

介護施設でもWi-Fiは必要であり、居住者のモニタリングや緊急時サービスに使用されます。居住者の記録はオンライン上にあり、予約はインターネットを通じて行われ、現地サービスは電子メールで依頼されます。

病院は、Wi-Fiネットワークを使って、電子健康記録(HER)へのアクセス、看護師のポイントオブケア(患者のベッドのすぐ側での診療)、医師の処方箋入力、医師のポイントオブケアをサポートします。

残念なことに以下の理由で、ヘルスケア分野のWi-Fiはこれらの需要を満たすには後れを取っています。

・古い建物、敏感な医療機器、医療放射線の課題
・かなり限度を超えて使用されるIT資源
・政府のコンプライアンス規制による、個人情報とセキュリティの制約
・財源の拡大と完全実施の必要性

ヘルスケア組織には、速く、セキュアで、管理できるWi-Fiが必要です。それにより、費用を最小限に抑えながら、生産性を高め、必要要件を満たし、患者に対してより多くのサービスを提供できます。

病院の典型的なレイアウトにおいて、従来型のアクセスポイント(AP)が5台必要である場合に、Riverbed Xirrus Wi-Fiは4台のAPでサービスを提供できます。

Microsoft イベント
Microsoft イベント

4千人〜1万5千人規模のイベント用に、早く、簡単なWi-Fiが求められ、システムとして一体化され、機能を一括管理できる製品としてXirrusは基準を満たす

導入製品

導入事例詳細を見る

モアハウス大学
モアハウス大学

技術に詳しい、パイオニア的な教育者や教員メンバーが、最新の技術をキャンパスに導入するように、強く要求する風土の中で、Xirrus Wi-Fiを活用

導入製品

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アシュビル地域空港
アシュビル地域空港

プロジェクトの第二段階で、Xirrusに注目し、従来の計画より少ない台数で、より多くの帯域が得られることが分かり、Xirrusに切り替える意思決定をする

導入製品

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メルボルン コンベンション&エキシビション センター
メルボルン コンベンション&エキシビション センター

我々は大規模な会議を開催しますが、ゲスト用のアクセスを提供するために、新規の接続機器を追加する必要はありません。それは、我々にとって驚きの経験です。

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