「サイバー攻撃」「誤操作」「内部不正行為」

「絶対に情報漏えいは起きない」そう言い切れますか?

Question

情報漏えいなどのインシデントに
備えるには?

Answer

PC操作や証跡ログがあれば、被害状況や侵入経路
を素早く把握することができます。

InfoTrace15年の歴史で常に意識してきたことは「正しく記録する」こと。
実直に対応してきた最新バージョンのInfoTrace Mark IIは皆様のITの安全を支援し続けます。
さらに新バージョン3.0の追加機能により、平時のリスク低減も可能になります。

Features

”万が一”の時に慌てない InfoTrace Mark IIの 3つの特長

  • 01

    外部リスク
    ×
    内部リスクに対応

  • 02

    スムーズなインシデント
    調査を支援

  • 03

    平時のリスク低減

InfoTrace Mark IIの特長

外部リスク × 内部リスクに対応 調査のための証跡を重視

従来のPC操作・PCの情報はもちろん、 侵害を洗い出せる証跡ログによりサイバー攻撃の際の被害範囲・流出したファイル・感染経路を特定できます。 同様に、長期間保存可能なログにより内部不正も調査可能になります。

常時記録
脅威検知時、それ以降のマルウェア動作の記録だけでは、 感染きっかけなど実務につながるインシデントを調査することはできません。 InfoTrace Mark IIは常時記録しています。 さらにその記録内容は脅威状況や働き方の変化などに合わせ随時更新しています。
フォレンジック調査に
耐えうる証跡ログ
一般的にEDRでは“悪”と選別したものしか詳細に記録されませんし、 長期間の保管には向いていません。InfoTrace Mark IIは、 EDRログの調査情報のままPC操作ログと同じく正しい操作の記録も行うように進化させていますので、 操作ミスだけでなく悪意を持った操作(内部犯行)の調査も可能で、抑止力にもなります。 macOS版クライアント(※)の提供により多様なPC利用環境でもトレーサビリティを確保します。
※次バーション以降で実装予定(2020年7月時点)
詳しい機能を見る

スムーズなインシデント調査を支援 いつでも、どこでも
運用可能

想定外のインシデントに対応します。 マルウェア感染や機密情報持ち出しが疑われるファイルの他端末での保持状況を確認し、 対象端末隔離(通信制御)や特定プロセス実行禁止等、インシデント時の迅速な初動対応を実現します。

リモートでの初動対応を支援
侵害を受けた端末や内部不正者の端末をリモートから迅速に隔離状態にすることが可能です。
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ファイル転送やコマンド実行で
スムーズなメンテナンス
初動対応だけでなく、調査・復旧作業といったメンテナンスもリモートから実施可能です。
※次バーション「Ver3.0」で実装予定(2020年7月時点)

平時のリスク低減 やるべきことをやる

セキュリティ対策はもちろん、端末情報・ソフトウェア情報取得も標準機能で、 USBメモリの制御もできますので、 普段使いのツールとしてご利用いただけます。

ソフトウェアを最新に
インベントリ情報を収集することでOSアップデート状況や脆弱なアプリケーションの利用状況を 把握でき、それらへ対応することで平時のリスクを低減します。
平常時の状況把握
柔軟なポリシー設定により業務状況・アプリ利用状況・認証状況などを把握可能です。 平常時との変化を把握でき、インシデントにつながるリスクの兆候を把握するきっかけになります。
新しい脅威の検知
EPP/NGAVによるマルウェア対策が可能です。
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InfoTrace PLUSからInfoTrace Mark IIへ移行のご案内

InfoTrace PLUSを長年ご愛顧いただき誠にありがとうございます。

これまでInfoTrace PLUSは、情報漏洩・内部不正対策としてのPC操作ログを中心とした ソリューションとして提供してまいりました。

InfoTrace Mark IIは、InfoTrace PLUSの基本機能を踏襲しつつ、 InfoTraceシリーズで培ったノウハウが詰め込まれており、 普段使いのツールとしてはもちろん、 日々変化するサイバーリスクに対応するための機能が実装されております。