人の移動を最小化していくニューノーマル時代において、現場作業をリモートで正確に把握すると同時に現場とコミュニケーションを取ることがますます重要になってきます。
　Zao Cloud Viewはリアルタイムで映像の共有・管理ができる短遅延映像配信クラウドサービスで、現場側と管理側の双方の効率化を実現します。
　本セッションでは多数の拠点から専用機、またはスマートフォンアプリでクラウドへ映像を送信し、ブラウザで映像の視聴・双方向会話ができることをデモを交えて説明します。

　テレワーク需要を中心に、リモートアクセスソリューションに改めて注目が集まっています。
　新規導入に加え、既に利用しているリモートアクセスの拡張、見直しなど、選択肢は多岐に渡ります。さらに、セキュリティと業務効率という相反する要素の両立も考えなければなりません。そこで自社に向いているのはどの選択肢か、当社からのご提案に答えがあるかもしれません。
　本セッションでは、当社がオススメする安全なリモートアクセスの方法について、2つの選択肢をご紹介します。

　急遽テレワークの環境が必要になった時、比較的早く準備できたのは以前からVPN接続を利用していた組織でした。限られたユーザーで利用していたVPN装置にライセンスを追加することで、利用ユーザー数を拡張したのです。このような状況もあり、既存VPN利用者は更にハイエンドのVPN装置への買い替えを、VPN未利用者はVPN装置の新規導入を検討するケースが急増しています。しかし、ここで懸念されるのはセキュリティ上のリスクです。
　本セッションでは、VPN接続をより安全に行うため、許可された端末のみVPN接続可能となる電子証明書認証について、 電子証明書の発行を行う当社製品、NetAttest EPSの特長を交えてご紹介いたします。

　教育分野では、現在GIGAスクール構想の検討・導入が進んでいます。
入札時期が迫る中で、短期間で最適なセキュリティ・インフラ環境を実現するために、ソリトンはNetAttestEPS、NetAttest D3の特別モデルをご用意しました。
　本セッションでは、GIGAスクール構想でのご提案の際に考えるべきポイントについて、実際の提案事例も踏まえながらご説明させていただきます。

　いまや、企業の必需品となった無線LAN。次世代規格 Wi-Fi 6 (IEEE 802.11ax) の登場により、2020年はより快適なネットワーク環境の実現が期待されています。
　しかし、その一方で、無線LANには、ひとたび設定や運用を誤ると深刻なセキュリティ事故に直結する危険があることも忘れてはなりません。Wi-Fi 6で変わるトコロと変わらないトコロ。企業が無線LANを導入・検討する際に絶対に外してはいけないポイントとは？
　本セッションでは、企業無線LANの "あるべき姿"を、その成否を分ける認証セキュリティに注目し解説します。

　加速する企業内の無線LAN化、商業施設・公共施設での公衆無線LANの需要増加に伴い、DHCP/DNSアプライアンスの需要が高まっています。実際ソリトンが提供するNetAttest D3の売上は昨年急成長を見せ、本年も昨年を大きく上回る予測が出ています。
　本セッションでは、NetAttest D3の販売傾向やマーケット情報、競合やリプレース案件を交えながら製品の特長を説明します。

　テレワークが定着し、多くの企業でより一層のクラウドシフトが進んでいます。VPN回線がひっ迫する中、クラウドサービスは社内LANを経由せず、インターネットから直接利用させたいというニーズも増加しています。
　NetAttestで配布した証明書を活用し、従業員のクラウドサービス利用時の認証を最短で統合する手法を説明します。

　DX時代のファイル運用では、ファイルサーバ上に業務継続に必要な全てのデータを集約、保全する必要があります。集約されたデータは、日常的に発生しうるデータ損失の危機や、災害などの非日常に発生する危機にも対応できる環境が求められます。また、さらに日々増えていくデータへの殉難な対応も求められています。
　VVAULTシリーズはファイル運用において発生する様々な課題をまとめて解決する「ファイルサーバUTM」ソリューションを提供します。

　本セッションではNetAttest EPS-apと連携する専用ソフト『Soliton KeyManager』を利用した電子証明書の取得・更新イメージについて、動画でご紹介いたします。マルチOSで電子証明書を簡単かつセキュアに取得・更新する様子をぜひご覧ください。

　本セッションでは、アプリケーションラッピング方式のテレワークツール『WrappingBox』を利用した業務イメージについて、動画でご紹介いたします。ファイルサーバの参照、クラウドサービスの利用、ファイル編集、TV会議システムといった様々な業務を、端末にデータを一切残すことなく実現しています。

　この数カ月、急遽テレワークシステムを導入したい、一部の部門で実施していたテレワークを全社に広げたいというお客様からのご要望が多かったのではないでしょうか。このような緊急時に求められるのは、「迅速」に「安全・快適」なテレワーク環境が整備できることです。手元の端末にデータが残っているのが心配だが、社内と同じ環境で業務に取り掛かりたい、どこからでも業務をしたいが、不正接続が気になるので利用できる端末は制限したい、コストを最小限に抑えたい、といったテレワークにおける要件を当社サービスでは実現できます。
　本セッションでは、インターネット回線経由で会社にあるPCにアクセスし、セキュアにテレワークが実施できるSoliton SecureDesktopをご紹介いたします。

　ここ数カ月で新規導入・追加導入ともに急増したSoiton SecureDesktopサービス。予めポイントを押さえていただくと、導入・利用をスムーズに実現していただけます。
　本セッションではSoliton SecureDesktopサービスを利用開始する上での注意点を簡単にお伝えします。

　自治体強靭化プロジェクトの次期システム検討が始まっています。この春ソリトンでは、前回の強靭化事業で多くの自治体に導入いただいたファイル転送製品FileZenを一から見直し、新たにネットワーク分離環境専用モデルとして「FileZen S」をリリースしました。直感的に操作できる超シンプルUIに加え、無害化製品との自動連携機能を搭載。更に簡単・安全になったFileZen Sを是非ご覧ください。
　本セッションでは、FileZen Sを中心に、二要素認証や無線LANセキュリティについてもご紹介させていただきます。

　テレワークの継続やクラウドシフトの加速に伴い、ますます注目を集めるゼロトラストの実現に向け、まず取り組むべきはID認証基盤の整備です。業務システムの利用を、信頼できる社内ネットワークではなく、信頼できるユーザーとデバイスに限定するには？
　社内とクラウドのIDと認証を統合する「Soliton OneGate」をご説明します。

　クラウドと社内の認証を統合する次世代認証サービス「Soliton OneGate」は、業務システムの多要素認証・SSO化に加え、Wi-Fi/VPN認証サービスも提供します。
　ADアカウントを証明書配布、ゼロコンフィグのRADIUS運用が可能となる新サービスを詳しくお伝えします。

　日々の業務において欠かせないファイルサーバですが、管理者にとっては、日常的なアクセス権限の追加・変更・削除といった運用負荷や、管理外NASの存在などなど、多くの課題が存在します。
　本セッションでは、そんな課題を一挙に解決するソリューションを、デモ動画を交えてご紹介します。

　エンドポイント型脅威対策には様々なアプローチがありますが、攻撃者は常にそれらの対策をかいくぐり、終わりなき戦いが続いています。
　結局のところ、どのような脅威対策を導入しても、そしてきちんと運用したとしても、既存の脅威対策をすり抜ける攻撃が行われるわけですが、そのような想定外のインシデントが発生したときに役立つ備えは出来ないものでしょうか？
　エンドポイント対策の見直しに迫られているCSIRT/SOC/情報システムご担当者様向けに、ここ数年のエンドポイント対策製品と攻撃手法のトレンドを振り返りつつ、想定外に備えるエンドポイント脅威対策とその選び方を考察します。

　本セッションでは、新製品『FileZen S』でのファイル受け渡し操作のイメージについて、動画でご紹介いたします。FileZen Sにファイルをアップロード、無害化処理・上長承認を経て、もう一方のネットワークでファイルをダウンロードする一連の流れについて、分かりやすく解説いたします。