漏えいアカウント調査レポートサービス /
Attack Surface Managementサービス
オプション
漏えいファイル
調査サービス
サービス概要
社内情報が
ダークウェブに漏えい
していないかを簡易調査
ソリトンシステムズの漏えいファイル調査サービスは、お客様よりご指定いただいた名称のファイルがサーフェスウェブおよびダークウェブ上に公開されていないかを簡易調査するサービスです。
サイバー攻撃や内部不正等によって、社内ネットワークから重要データが窃取された『疑い』が生じた場合に、情報漏えいの有無やその深刻度を判定して、外部発表するための判断材料としてご利用いただくことを想定しています。
調査は専門のエンジニアがOSINT(Open Source Intelligence)の手法を用いて行い、調査結果を報告書として納品します。
▼ ダークウェブ(Dark Web)とは
ダークウェブとはウェブサイトの1つで、特殊なブラウザでのみアクセスできるウェブサイトの呼び名です。
私たちが普段、検索エンジンやURLの直接入力でアクセスしているウェブサイトはサーフェスウェブと呼び、誰もがアクセスできる領域です。一方ダークウェブは、これらのサイトとは異なり、通常のアクセス方法では接続できない領域に存在します。
ダークウェブはサイトにアクセスする際の通信が特殊な技術で何重にも秘匿されているため、接続元ユーザーの身元が全く見えず、匿名性が極めて高いという特性があります。身元を明かさずに情報のやり取りや売買ができるというサイト自体の特性から、いつしか薬物や武器、漏えい情報の売買といった犯罪や違法な取引に利用される場となってしまったのです。

サービス内容
サービスご利用のながれ
本サービスご利用の際は、専用申込書にて「調査対象ファイル名」「会社名」「関連キーワード」をご提示いただきます。
調査対象とするファイルは5つまでご指定いただくことが可能です。また探索の精度を高めるためのキーワードも1ファイルにつき、5つまでご指定いただけます。
これらの提供された情報をもとに、当社のサイバーセキュリティの専門家が最も適切なサーフェスウェブ、ダークウェブ上の探索対象サイトを選定して、調査を行います。
▼ サービスのながれ

調査対象とする
ダークWeb検索や
エンジンフォーラムの例
下記のようなダークウェブ検索エンジンや、著名なハッカーフォーラム等を探索し、ご指定いただいたファイルの情報が取り扱われていないかを調査いたします。
調査対象の例 | 説明 |
---|---|
Torch | 著名なダークウェブ検索エンジン |
TOR66 | 著名なダークウェブ検索エンジン |
AHMIA | 著名なダークウェブ検索エンジン |
LEAKED.WIKI | ファイルやプロキシ、ペースト、APIの漏えい検索エンジン |
NULLED | 会員数265万名といわれるハッカーフォーラム(米国) |
CRACKED | 会員数55万名といわれるハッカーフォーラム(オランダ) |
DataLeak | 漏えい情報の売買も行われることのあるテレグラムチャネル |
Leakbase Official | 漏えい情報の売買も行われることのあるテレグラムチャネル |
仕様
漏えいファイル調査サービス
サービス仕様
このサービスは、漏えいアカウント調査レポートおよびAttack Surface Mangementサービスのオプションとなっており、これらの調査に伴いご提供するもので、単体のお申込はお受けできかねます。ご了承ください。
詳しくは弊社コンサルタントまでお気軽にお問合せください。
サービス名 | 漏えいファイル調査サービス |
---|---|
調査対象 | お申込の際に提供された情報をキーとして、サーフェスウェブ領域およびダークウェブ領域を探索し、一致するファイルが公開状態となっていないかを報告 |
調査方法 | OSINT(Open Source Intelligence/公開情報の収集・分析)による調査 |
調査期間 | ご注文後10営業日程度 |
納品物 イメージ |
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留意事項 |
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