広域災害発生時、自治体防災担当・消防が求める
災害映像を中継・共有し、迅速救助、減災につなげる

総務省消防庁
  • クラウドサービスを利用することで、専用回線を敷設することなく、低負荷の配信を実現
  • 従量制のサービスを利用することで、必要な時だけ費用が発生する仕組みに
  • 通常時は各政令指定都市内でのみ映像を配信し、緊急時は地方同士でも共有できる機能を利用
導入製品
 Smart-telecaster Zao-S, Zao Cloud View,
目次
  1. 1.

    災害時の現場状況の把握・指揮・監視をサポートする最先端の映像配信システム

  2. 2.

    総務省消防庁が映像共有手段として映像配信システムZao Cloud Viewを採用

  3. 3.

    災害現場での負荷を最小限に抑えながら、映像情報を共有

  4. 4.

    ドローンとの併用により、地上、空からの撮影および位置情報の記録も可能

  5. 5.

    消防庁へ、全国20の政令指定都市の消防本部へ電波環境に左右されず、
    常に安定した映像を指令室に伝送できることが強み

総務省消防庁様 イメージ図

 災害現場にいる隊員が、モバイル回線を束ねて安定的に映像が送ることができる「Smart-telecaster Zao-S」を装備。カメラを搭載したドローンと組み合わせて使用し、撮影した映像を映像配信クラウドサービス「Zao Cloud View」に送信する。「ZaoCloud View」を通じて、本部・本庁などの関係各所に映像を配信すると共に、相互会話も実現している。

災害時の現場状況の把握・指揮・監視を
サポートする最先端の映像配信システム

 地震、台風や低気圧による豪雨、土砂崩落、火山の噴火…。近年、日本列島は甚大な自然災害に見舞われ、災害発生の頻度も多発する傾向にあります。広域災害があると、発生現場の特定に時間がかかり、周辺の状況も消防隊員などが現場に到着する までは把握できない、というのがこれまでの実情でした。また、隊員から送られてくる現場情報も無線を使った音声が主で、全体像の把握には多くの時間を要していました。

 災害時の状況把握・指揮・監視に関するこうした課題を解消するために開発されたのが、映像配信システム「ZaoCloud View」です。公衆モバイル回線を用いて高画質映像をライブ中継できる送信機「Smart-telecaster Zao-S」を核としたシステムで、災害発生下の電話が不安定な環境においても、安定した映像をリアルタイムに共有することができます。

総務省消防庁が映像共有手段として
映像配信システムZao Cloud Viewを採用

 2020年4月1日現在、送信機「Smart-telecasterZao-S」は、東京都をはじめ全国20の政令指定都市の消防本部に配布され、災害現場の映像は「Zao CloudView」を通して配信されるなど本格的な運用が始まりました。また、映像配信システム「Zao Cloud View 」は総務省消防庁において、広域災害が発生した際の消防庁と政令指定都市との映像による情報共有を円滑に行い、状況確認や緊急消防援助隊の運用強化にも寄与することが求められています。有事の際は、鮮明な画像をどこからでも閲覧でき、同時に通話もできることから当社の映像伝送装置のクラウド版が選択されましたが、当社は「Zao CloudView」が実現した先進的機能をフルに活かし、災害の多発する日本で防災・減災を力強く後押ししていきます。

災害現場での負荷を最小限に抑えながら、映像情報を共有

 機動性に優れた「Smart-telecaster Zao-S」と、伝送された映像を備蓄映像として記録できる「ZaoCloud View」を併用することにより、災害発生時には現地活動に支障を与えることなく、消防庁現地広報スタッフや緊急消防援助隊が撮影した災害現場の映像を共有することができます。

ドローンとの併用により、
地上、空からの撮影および位置情報の記録も可能

 「Smart-telecaster Zao-S」とシステム連携するドローンは、地上・空から災害状況をリアル撮影し、「Zao Cloud View」のGPS 情報記録機能とあわせて確認することで、迅速かつ的確に災害現場の状況を把握することができます。

■Smart-telecaster Zao-Sの主な特徴

1.5GやLTEを駆使しスピーディにライブ中継

2.音声双方向通信&位置情報(GPS)も確認可能

3.暗号化、接続認証など万全のセキュリティ機能

4.TV局も採用する高い映像品質

消防庁へ、全国20の政令指定都市の消防本部へ電波環境に左右されず、
常に安定した映像を指令室に伝送できることが強み

 当社が独自開発した映像伝送技術「RASCOW」は、モバイル回線上でも高い画質を維持し、遅延が少なく「切れにくい」安定した映像を送ることができます。純国産・最先端のこの映像制御技術を内蔵した送信機「Smart-telecaster Zao-S」は、災害現場からの中継ではドローンと連携し、被害の全体像と個々のさまざまな状況を高い映像品質で防災担当の司令室に伝送。世界最小・最軽量のH.265モバイルエンコーダとして、高い使用性も誇り、撮影者に負担を掛けません

 自然災害が多発する日本で、「Smart-telecasterZao-S」および「Zao Cloud View」が有する優れたシステムを磨き上げて、今後も日本の防災・減災に貢献していくことが努めです。(談:映像コミュニケーション 事業部ディア営業グループ)当社設立は1979年。以来、IT・エレクトロニクス業界にあって、常に新しい技術トレンドを見据え、「日本初」のプロダクツを数多く実現してきました。近年は、認証を中心としたITセキュリティからサイバー対策製品まで、また携帯電話回線やWi-Fiを利用したハイビジョン・レベルの映像伝送システムの開発に取り組んでいます。国産メーカーとして、オリジナルの「もの創り」、「独創」にこだわった製品とサービスを提供しています。

お忙しい中、有り難うございました。

※本ページの内容は、2020年10月作成時の情報に基づいています。

  • 掲載されている社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

製品・サービス

Smart-telecaster Zao Cloud View

Smart-telecaster Zao Cloud View

情報セキュリティメーカーの映像配信クラウドサービス

Smart-telecaster Zao-S

Smart-telecaster Zao-S

世界最小・最軽量 H.265モバイルエンコーダ

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