情報セキュリティ戦略の見直しと対策の実装

ITセキュリティ事業部 エバンジェリスト　荒木 粧子

組織を取り巻くサイバーセキュリティリスク環境が大きく変化する今日、情報セキュリティ戦略の見直しが必要とされています。どのような観点で見直し、対策を実装するのかについて、システム侵入の阻止やデータ保護対策として必須となるモニタリングを取り上げてご紹介します。

全国情シス1,114名に聞きました
ハイブリッドワーク時代の企業ネットワークとは？

ITセキュリティ事業部 プロダクト＆サービス統括本部・部長　宮崎 洋二

新型コロナウィルス感染症への対応が長引くなか、これからの企業インフラをどのような観点で整備していけば良いか悩まれている企業も多いことでしょう。
いま企業のシステム担当者が抱えている課題と、その解決手法とは？
2022年6月に実施したアンケートへの回答1,114件を読み解きつつ、今後の企業ネットワークに求められるポイントを確認していきます。

いま、医療業界に求められる効率性とセキュリティの両立
-HISネットワークにおけるインターネット分離・二要素認証・ランサムウェア対策-（仮）

ITセキュリティ事業部 プロダクトマーケティング部 マネージャー　光井 一輝

業務効率化や医療クラウドサービスの利用促進の観点で、実績が急増している独自のインターネット分離ソリューションのご提案を中心にお話していきます。併せて、最新のガイドラインにおける二要素認証・ランサムウェア対策のポイント解説も行います。

被害拡大中！ どうやって守るランサムウェア攻撃！
「特許取得のデータ保護技術を事例で解説！」

マネージャー　木下 智雄

今年前半のランサムウェア攻撃被害は、昨年の数倍以上になっています。被害は一般のオフィスだけでなく、ネットワーク的に分離されていると言われている病院や産業システムにまで被害が広がっています。
一方で、ランサムウェアへの対策は、従来通りのアンチウィルスソフトや単純なデータ冗長化などを中心とした対策しか行われていないと言われています。これでは、最新の侵入型ランサムウェアの被害を抑えることは難しく、攻撃後の早期復旧は困難な状況です。
本セミナーでは、ランサムウェアからデータを守り、短期間にシステム全体を復旧するための特許取得のランサムウェア対策ファイルサーバを事例を交えてご紹介します。