昨年来、一気に注目が高まっている "ゼロトラストセキュリティ"

暫定テレワーク環境からの脱却を目指す企業より「概念的な話ではなく、そろそろ現実的な実装モデルがほしい」と相談をいただくケースも増えてきました。

・ZTNA、SWG、CASB、DLP ... キーワードで見るとどの製品も対応しているようだが...
・単一ソリューションでは実現できないと言われると...
・取り入れたい!気持ちはあるが... いる機能、いらない機能って...?

本セミナーでは、多くの企業にゼロトラストセキュリティサービスを提供している 都築電気株式会社 をゲストに迎え、概念的だったゼロトラストモデルについて、どこから始めるべきか具体的に整理し、シンプルかつ最短で必要機能を実装する手順を分かりやすく解説します。

セッション1:SASE と IDaaS でシンプル・最短・必要機能を実装する

講演:都築電気株式会社 セキュリティビジネス推進室

新しく実装するSASEだからこそ、従来セキュリティのように継ぎ足しでコスト増・煩雑化する構成は避けたいものです。様々なソリューションを比較・検証した結果、シンプルに実装でき最も効果を実感できる1つの構成例を基本に解説します。

セッション2:日本の企業が求める "利用端末を特定する" MFA 手法を解説

講演:株式会社ソリトンシステムズ プロダクト&サービス統括本部

利用者と利用デバイスの特定には、誰でもどんなデバイスでも使い易いデジタル証明書によるMFAが最適です。デジタル証明書の運用やシングルサインオン設定運用について、実際の画面を見ながら解説します。