1.論理的なインターネット分離の手法

1.論理的なインターネット分離の手法

"インターネット分離" 導入方式の変遷

■VDI・SBC(仮想PCの画面転送)

✓端末を2台用意しなくとも、仮想技術を利用すれば、業務LANとインターネットLANを分離出来るという発想
✓メガバンク等で導入が進んだ一方、 コストと運用面の課題から採用が見送られるケースもあった

■Web画面転送方式

✓Webの画面転送方式に特化することで、コストを抑えながら、仮想デスクトップに近い効果が見込んだ

✓ブラウジング全般のレスポンスが悪く、利用者からの不満から帯域やシステム見直しを迫られるケースが出てきている

端末内分離方式(セキュアブラウザ)

✓専用ゲートウェイとセキュアブラウザが一体化し、通信を制御し「漏洩」を防げるようになった
✓端末のローカル上で動作するため、利用者の利便性が損なわれることが無くなった
✓コスト面で実現性が高く、ネットワークも既存の帯域を活かすことができ、導入が進んでいる

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お客様事例

某公共団体様

大規模環境でも適用しやすい、PC数万台での運用事例

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