働き方が多様化し、サイバー攻撃の脅威も
高まり続ける昨今
長年国内トップシェアを誇り、幅広い分野で導入されているPCログオン認証ソフトウェアです。IDパスワード、生体認証(顔、指紋、静脈)、物理トークン(ICカード等)を組み合わせ、多要素認証を実現します。様々なお客様要件への柔軟な対応、導入・運用を容易に行えることが最大の特徴です。ID/パスワードの自動投入によるシングルサインオン機能も備えており、多要素認証でのログインと併せて、セキュリティ強化と利便性向上の両立を可能にするソリューションです。
スマホを利用した多要素認証(所持+生体)でPCログオン時の認証も強化できます。ログオン後は、各システムにシングルサインオンできます。SAMLに対応していない社内システムには、代理認証アプリが業務システム毎に異なるID・パスワードを代行送出します。
NetAttest EPSは、無線アクセスポイントやVPNゲートウェイなどのネットワーク機器と連携し、不正アクセスを防止するオールインワンの認証アプライアンスです。ネットワーク認証サーバーに必要なRADIUS、プライベート認証局(CA)、DHCPサーバー機能を標準搭載しています。日々の運用をサポートする機能が充実しており、特に認証に用いるデジタル証明書の発行・管理に強みがあります。これにより、管理者は効率的にネットワークの安全性を維持することができます。
ゼロコンフィグ運用のNetAttest EPS-edgeを設置するだけで、OneGateが発行したデジタル証明書による強固なWi-Fi/VPN認証を実現。業務システム利用時の成りすまし防止だけでなく、オフィスWi-FiやVPNなどネットワーク認証も、手早く統合管理できます。
様々なクラウドサービスに、デジタル証明書+FIDO2/スマホ認証/パスワードによる多要素認証(MFA)を手早く適用できます。なりすましを防ぐデジタル証明書なら、情報資産へのアクセスを、信頼できるユーザーとデバイスに限定することができます。