これは、当社が、2023年1月、日本航空株式会社並びに中部スカイサポート株式会社と協同し、中部国際空港（制限区域内）で実施した貨物牽引車（トーイングトラクター）の遠隔運転実証実験（第2次）の映像です。

名古屋市内からの遠隔運転操作により、無人のトーイングトラクター車が2台の貨物コンテナ車を連結して走行し、旅客機への横付けをするという実運用を想定した実証実験です。
空港内という「制限区域」での「無人車の走行」は、我が国では初めてのことなので、話題になっています。
当社は、このような成果を更に発展させ、遠隔運転操縦技術を多様な用途に展開していく計画です。

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関連ニュースリリース: 中部国際空港における貨物牽引車の遠隔運転 実証実験（第２次）のお知らせ

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