ファイル転送・共有、ストレージ
VVAULT
VVAULTシリーズは、特許取得のランサムウェア攻撃を検知、ブロック、修復を可能とする技術と、仮想化技術でストレージ運用の効率化と業務の継続性を実現します。
- ランサムウェア被害を早期に発見し、データ復元
- ストレージ仮想化技術で先進的なファイルサーバ構築・管理
- ライブテクノロジで冗長化&タイムマシーンで簡単復旧
安全安心ファイルサーバー構築とNASの集約
VVAULTは、Windows上にマウント可能な様々なストレージ(ファイルサーバー)を一つに統合して大容量の仮想ストレージ/ファイルサーバーを手軽に構築します。「ファイルの使用頻度による自動配置」や「過去の任意時点へのデータ復元」をはじめとした先進的な機能で、ファイルサーバー運用の効率化と業務の継続性を実現します。
ファイルサーバーの「容量不足」を解決!
先進的なストレージ/ファイルサーバー管理
Windows汎用サーバー上で、複数のストレージ/ファイルサーバーを統合して大容量の仮想ドライブを構築し(ストレージ仮想化)、ファイルの使用頻度による配置(ティアリング)やフォルダ毎の容量制限(フォルダクォータ)によるファイルサーバーの効率的な運用を実現します。
大容量のファイルサーバーを手軽に構築:「ストレージ仮想化」
内蔵のSSDやHDDはもちろん外付けのHDDやネットワーク経由でのNASに至るまで、Windows OSで認識できる全てのストレージを仮想化統合し大容量のファイルサーバーを構築します。統合するために専用の筐体を必要としないので、余っているストレージの容量を手軽かつ安価に活用できます。
よく利用するファイルは高速なストレージに自動配置:
「ティアリング」
ファイルの使用頻度を算出し階層化処理された最適なストレージへ自動配置します。日付の新しいものから速度の速いストレージへ配置することにより、よく利用するファイルはいつでも速度の速いストレージに配置され、常に高いパフォーマンスを維持した運用が可能になります。
仮想ドライブ上でフォルダ毎の容量制限を実現:
「フォルダクォータ」
VVAULTのフォルダクォータ機能は、内蔵型のSSDやHDDだけでなく、ネットワークストレージ(NAS)やクラウドストレージといった、Windows以外のOS・フォーマットを含む異種ストレージ混在環境であっても、仮想ドライブのフォルダ単位で容量を制限することを可能にします。予め管理者により設定された上限容量の超過を許可しないハードクォータ機能と、上限容量の超過を許可する警告的なソフトクォータ機能の両方に対応しています。
割り当て容量と物理容量を別々に管理:「プロビジョニング」
プロビジョニング機能により、システムが持つ物理ストレージの容量とは別に仮想ドライブの容量値を任意に設定することができます。これにより、実際に用意されている物理容量を超えた仮想容量を予め各部門に割り当てることが可能になります。
ファイルの安全性を優先した安心設計:
「ファイルレベルの仮想化」
VVAULTでは製品の性質上、あるストレージで発生した障害が他のストレージに保存されているデータに影響することの無いよう、ファイルレベルでストレージを仮想化統合しています。更に、ファイルへの追加書き込みや、ティアリング時に発生するストレージ間のファイル移動を安全に行えるよう、各ストレージに対して一定容量のバッファ領域(空き領域)を設定しています。
手間なくバックアップ、瞬時にリカバリ
ファイルを更新と同時に複製する「ライブバックアップ」や、任意時点のデータを復元する「タイムマシーン」といった冗長化機能を備えています。
仮想ドライブを常時複製、障害時には瞬時にリカバリ:「VLT」
VLT(VVAULT Live Technology)は、仮想ドライブサービスを稼働させた状態でのデータバックアップとリカバリを可能にする新技術です。仮想ドライブを常時監視し、更新のあったファイルを擬似リアルタイムでバックアップ用ストレージに複製する為、非常に短いバックアップが可能です。また、データの復元に関しても、破損したファイルをバックアップストレージから復元する、ストレージ単位や仮想ドライブシステムでの復元をサポートし、ダウンタイムゼロで実行可能にしています。
ライブバックアップ
仮想ストレージでのファイル更新の監視からバックアップキューへの登録、対象ファイルの自動複製までをバックグラウンドで自動実行し、ダウンタイムの無い擬似リアルタイムでのバックアップを実現します。(時間帯を指定して実行することも可能)
ライブリカバリ
ファイルにアクセスした際、該当ファイルが破損していた場合はバックアップドライブに保存されているデータから自動的に復元して使用可能な状態にします。
※ ファイルサイズが大きい場合は非同期の復元となり、処理が完了するまでは閲覧のみ可能な状態となります。
※ 該当ファイルのバックアップが最新でない場合は、保留ファイルとなります。
ストレージリカバリ
破損などにより使用不可能となった構成ストレージを「強制取り外し」することで、そのストレージに保存されていた全てのファイルをバックアップから復元します。
システムリカバリ
サーバーの破損などによりVVAULTが使用出来なくなった場合は、バックアップからVVAULTシステム全体の再構築を行うことができます。
※ OSなどVVAULT以外のデータは含みませんのでご注意ください。
過去のあらゆる時点のデータをリカバリ:「タイムマシーン」
VVAULTのタイムマシーン機能は、バックアップ及びレプリケーション時に、変更されたファイルを時系列で保存していくことで任意の時点へ遡って復旧することができるCDP(Continuous Data Protection:継続的データ保護)を可能にします。ファイルレベルで全ての変更履歴を保存していく同期方式の為、過去のあらゆる時点のデータをリカバリするAPIT(Any Point In Time) Recoveryと秒単位という非常に短いRPO(Recovery Point Objective:目標復旧地点)を実現しています。
かんたんで素早くデータを復旧できる
管理コンソール上に任意の時点でのドライブの構成を再現することで、目的のデータへ素早く到達できるよう配慮しています。また、目的のファイルをクリックすることで表示される更新履歴から、あらゆるバージョンのデータを簡単に復旧することも可能となっています。
障害時におけるデータ損失を最小化
ファイルレベルで全ての変更履歴を保存していくタイムマシーンでは、あらゆる時点のデータを復元するAPIT Recoveryが可能になるのでRPOが限りなくゼロに近くなり、障害時におけるデータ損失を最小化することができます。
高可用なストレージ/ファイルサーバーを実現
遠隔地へのレプリケーションやレプリケーション済みのデータを使用したHA(High Availability)機能を備え、不測の状況下での業務継続を強力に支援します。
BCP/DR環境を手軽かつ低コストで構築:「レプリケーション」
VVAULTをインストールした2台のサーバー間で、VLTを利用したデータレプリケーションと各種リカバリを実現します。ライブバックアップと同様、擬似リアルタイムで処理をする為、RPO(Recovery Point Objective:目標復旧地点)/RTO(Recovery Time Objective:目標復旧時間)が短縮されます。
災害に強いバックアップ環境を構築
拠点内や遠隔地のサーバー、クラウドストレージへのレプリケーションを行うことにより、BCP/DRに最適な環境(高い耐障害)を手軽に構築できます。
マルチインスタンスで更に柔軟な構成が可能
VVAULTは、1台につき2つのインスタンスを利用できます。各インスタンスは独立しており、それぞれマスタモード、もしくはレプリカモードのいずれかで運用することができます。マスタモードではマスタドライブを、レプリカモードではレプリカドライブ(読み取り専用)をマウントすることができ、両インスタンスをマスタモードにすることで、1台のサーバーで2つの仮想ドライブを運用することも可能になります。
また、2つのインスタンスを活用することにより、クロスや2:1でのレプリケーション環境を構築できる為、より柔軟に万全のデータ保護環境を構築することが可能となります。
可用性をさらに高める:「HA(High Availability)」
VVAULTのHA(High Availability)機能は、レプリケーションを実施している環境下で、メインサーバーのマスタドライブが何らかの理由により使用できなくなった場合に、スタンバイサーバーのレプリカドライブをマスタドライブに切り替えて、データをそのまま使用できるようにする機能です。
クラウドストレージをファイルサーバーとして:
「VVAULTクラウドストア」
対障害性に優れた低価格なクラウドストレージは、バックアップファイルの保管場所として高い利便性がある一方、転送速度が遅い為、CIFS/SMB接続の通常のファイルサーバーの代替として使用する事に適しているとは言えません。そこでVVAULTでは独自技術の「VVAULTクラウドストア」を開発し、ファイルをキャッシュ及び分割してクラウドストレージに保存する方式を採用しています。
接続対応クラウドストレージ
- Amazon Simple Storage Service(Amazon S3)
- Google Cloud Storage
- Wasabi オブジェクトストレージ
既存のファイルサーバーから簡単に移行
ファイルサーバーの移行を徹底的に簡略化:
「Vマイグレーション」
ファイルサーバーの移行はハードウェアの老朽化やリース期間の終了などの理由により避けては通れない業務となっています。しかし、対象となるファイルサーバーが多くアクセス権が複雑に設定されている状況では作業が非常に煩雑になり、ミスが発生する可能性も出てきます。業務継続性の重要さが叫ばれる昨今、こうした理由による業務の中断が懸念材料となり、ファイルサーバーの移行は後回しにされてしまいがちです。「Vマイグレーション」は「本番移行前の診断」や「共有設定やアクセス権などの自動移行」といった機能で諸々の問題を解消し、ファイルサーバーの移行を徹底的に支援します。
既存データ取り込み&ストレージ取り外し:
「ライブマイグレーション」
構成ストレージに既に保存されているデータがある場合、データの取り込み処理を実行することでVVAULTに移行することができます。取り込み処理はバックグラウンドで処理されるため、データ移行中でも完了を待たずに目的のファイルにアクセスすることが可能です。また、ファイルに付与された権限も自動的に引き継ぎます。尚、LinuxなどWindows以外のNASからの移行にも対応しています。
外部ストレージのデータを直接移行:
「クイックマイグレーション」
クイックマイグレーションは、外部のストレージに保存されているデータをVVAULTへ直接移行する機能です。構成ストレージ間でデータ移行を行うライブマイグレーションに対し、外部ストレージのデータを直接移行するクイックマイグレーションは、使用する予定のないストレージに保存されているデータだけを利用するといった場合に最適な機能となっています。移行処理はライブマイグレーションと同様のため、サービスを稼動させた状態での移行や、ファイルへの即時的なアクセスといった特長をそのまま継承しています。
カタログ・資料
ランサムウェア被害も検知できるファイル共有アクセス管理
VVAULT AUDITは、ファイルのアクセス履歴や安全管理の証跡としてログを保存する、マイナンバー制度に対応したサーバーログ管理ソフトウェアです。
ランサムウェアなどの攻撃検知
VVAULT AUDITは一定間隔でサーバー内のファイルへのアクセスを集計・解析し、急激なアクセスの増加など攻撃的な挙動を検知した場合に、予め設定されている通知先へ通知します。この「攻撃検知機能」を活用することで、ランサムウェアなどによるファイルサーバーの暗号化攻撃を早期に検知し、攻撃を実施した感染PCを特定することが可能となります。
ファイルのアクセス履歴や安全管理の証跡とログを保存
「ファイルサーバーログ管理」
Windowsのイベントログを活用してアクセス履歴を記録するため、専用のログサーバーも商用のデータベースも必要ありません。また、記録したログファイルのアーカイブ化による長期保存にも対応し、企業コンプライアンスの強化を支援します。
専用管理ツール「ダッシュボード」
ファイルサーバーのアクセスログを閲覧・検索する専用ツールにより、情報漏洩対策に特化したUIで、個人またはファイルを中心とした調査が可能です。日々のアクセス状況や記録されたログの件数、データ使用量のモニタリングには「ダッシュボード」をご利用ください。各種情報がサマライズされ、現在の稼働状況を簡単に把握することができます。
|
万が一、情報漏洩などが発覚した場合、該当する情報へアクセスしたユーザーを捜索するには「使用者を探す」機能が有効です。漏洩したデータを誰が、いつ、どこから使用したかを簡単に抽出することができます。また、その結果から、当該ユーザーが過去にアクセスしたファイルをシームレスに洗い出すこともできます。 |
|
情報漏洩などの被害にあった際、ユーザーが特定できている場合は、「被害を調べる」機能をご利用ください。当該ユーザーが過去にアクセスしたファイルを洗い出し、被害規模の把握に有用な情報を抽出することができます。 |
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もっと柔軟な条件でログを抽出したい場合は「詳細検索」機能が最適です。特定のフォルダーや接続元のクライアントIP、操作内容や結果の条件を絞り込むことで、より目的に沿った検索結果を抽出することができます。 |
分散したログを集約管理
管理サーバー機能を使用することで、複数のサーバーに分散しているアクセスログを一箇所に集約して管理することができます。管理サーバーからは、各サーバーの稼働状況や設定の確認・変更のほか、全てのサーバーに対してアクセスログの一括検索を実行することができます。
不正アクセスの検知
アクセス監視機能を使用すると、特定の条件に合致したアクセスを検知した際、任意の通知先で通知を受けることができます。
監視ルールは様々な条件を柔軟に組み合わせて作成することができます。例えば、特定のフォルダに対してアクセス権限を持たないユーザーからのアクセスがあった場合や、管理外のコンピューターからのアクセスがあった場合に備えたルールを作成しておくことで、不正なアクセスをいち早く把握して対処することができます。
VVAULT + VVAULT AUDIT
ライセンス | Soliton VVAULT Enterprise |
Soliton VVAULT Datacenter |
Soliton VVAULT Datacenter-冗長 |
|
---|---|---|---|---|
価格 | 年額(税抜) | 500,000円 | オープン※1 | オープン※1 |
基本情報 | PCOS | ○ | ||
サーバOS | ○ | |||
ライセンス数 | 1 | 2 | ||
最大インスタンス数 | 2 | 4 | ||
仮想ドライブ | ストレージ階層管理 | ○ | ||
クイックマイグレーション | ○ | |||
Vマイグレーション | ○ | |||
マルチマイグレーション | ○ | |||
ドライブモード変更 | ○ | |||
フォルダクォータ | ○ | |||
スケールアウトドライブ | − | ○ | ||
クラウドストレージ接続 | 無制限 | |||
接続可能ストレージ数 | 無制限 | |||
接続可能利用者数 | 無制限※2 | |||
バックアップ | VVAULTライブテクノロジー(VLT) | ○ | ||
クラウドストレージ数 | 無制限 | |||
接続可能ストレージ数 | 無制限 | |||
タイムマシーン保存期間 | 無制限 | |||
レプリケーション | メインサーバ | ○ | ||
スタンバイサーバ | ○ | |||
HA(High Availability) | ○ | |||
クラウドストレージ接続 | 無制限 | |||
接続可能ストレージ接続 | 無制限 | |||
タイムマシーン保存期間 | 無制限 | |||
ファイル監視 | 管理サーバー(集約管理) | ○ | ||
攻撃検知・ブロック | ○ | |||
アクセス監視 | ○ | |||
アーカイブ保存 | ○ | |||
VA Viewerからのアクセス | ○ | |||
キーワード検索 | ○ | |||
レポートメール | ○ | |||
CSV出力 | ○ |
※1 ご購入に際して、詳しくは当社営業または販売代理店へお問い合わせください。
※2 ライセンスによる利用者数制限はありませんが、サーバ性能による限界にはご注意ください。
VVAULT
ライセンス | Professional | Enterprise | Datacenter | Datacenter-HA | |
---|---|---|---|---|---|
価格 | 年額(税抜) | 200,000円 | 400,000円 | オープン※1 | オープン※1 |
基本情報 | PCOS | ○ | |||
サーバOS | ○ | ||||
ライセンス数 | 1 | 2 | |||
最大インスタンス数 | 1 | 2 | 4 | ||
仮想ドライブ | ストレージ階層管理 | ○ | |||
クイックマイグレーション | ○ | ||||
Vマイグレーション | ○ | ||||
マルチマイグレーション | − | ○ | |||
ドライブモード変更 | ○※2 | ○ | |||
フォルダクォータ | − | ○ | |||
スケールアウトドライブ | − | ○ | |||
クラウドストレージ接続 | 1TB | 無制限 | |||
接続可能ストレージ数 | 無制限 | ||||
接続可能利用者数 | 無制限※3 | ||||
バックアップ | VVAULTライブテクノロジー(VLT) | ○ | |||
クラウドストレージ数 | 無制限 | ||||
接続可能ストレージ数 | 無制限 | ||||
タイムマシーン保存期間 | 31日まで | 無制限 | |||
レプリケーション | メインサーバ | ○ | |||
スタンバイサーバ | ○ | ||||
HA(High Availability) | − | ○ | |||
クラウドストレージ接続 | 無制限 | ||||
接続可能ストレージ接続 | 無制限 | ||||
タイムマシーン保存期間 | 31日まで | 無制限 |
※1 ご購入に際して、詳しくは当社営業または販売代理店へお問い合わせください。
※2 Professionalライセンスでは、ドライブモードを変更する際にデータの初期化が必要となります。
※3 ライセンスによる利用者数制限はありませんが、サーバ性能による限界にはご注意ください。
項目 | 構成 |
---|---|
対応OS | Windows Server 2022/2019/2016 |
Windows Storage Server 2016 | |
プロセッサ | Intel x86, x64互換プロセッサ(Xeon E3以上推奨※) |
メモリ | 2GB以上(4GB以上推奨※) |
ハードディスク容量 | 500MB以上の空き容量(インストール済み) |
対応 クライアントOS |
Windows11、Windows 10、他CIFS対応OS |
Webブラウザ | Microsoft Edge(解像度:1024×768以上推奨) |
接続対応 構成ストレージ |
CIFS/SMB接続ストレージ(一部制限あり) |
接続対応 クラウドストレージ |
Amazon Simple Storage Service(Amazon S3) Google Cloud Storage Wasabi オブジェクトストレージ |
※ 1インスタンス動作時の推奨値
VVAULT AUDIT
ライセンス | Professional | Enterprise | |
---|---|---|---|
価格 | 年額(税抜) | 50,000円 | 200,000円 |
基本機能 | DB保存期間 | 無制限 | |
管理サーバー(集約管理) | − | ○ | |
攻撃検知・ブロック | − | ○ | |
アクセス監視 | − | ○ | |
アーカイブ保存 | ○ | ||
VA Viewerからのアクセス | ○ | ||
キーワード検索 | ○ | ||
レポートメール | ○ | ||
CSV出力 | ○ | ||
低負荷モード | ○ |
OS | VVAULT AUDIT | VA Viewer |
---|---|---|
Windows 10 | − | ○ |
Windows Server 2022 | ○ | |
Windows Server 2019 | ○ | |
Windows Server 2016 | ○ | |
Windows Server IoT 2022 for Storage | ○ | |
Windows Server IoT 2019 for Storage | ○ | |
Windows Storage Server 2016 | ○ |
ユーザー数 | 1周間の想定データ量 |
---|---|
100 | データベース容量 21GB |
アーカイブファイル容量 360MB | |
1000 | データベース容量 210GB |
アーカイブファイル容量 3.6GB | |
ユーザー数 | 1年間(52週)の想定データ量 |
100 | データベース容量 1092GB |
アーカイブファイル容量 18.6GB | |
1000 | データベース容量 10.8TB |
アーカイブファイル容量 186GB |
項目 | 構成 |
---|---|
プロセッサ | Intel x86, x64互換プロセッサ(Xeon E3以上推奨) |
メモリ | 2GB以上(4GB以上推奨) |
ハードディスク容量 | 500MB以上の空き容量(インストール時、別途ログ保存用領域が必要です) |
必要ソフトウェア | .Net Framework 4.5 |
対応環境 | ドメイン(ドメインコントローラー、ドメインメンバー)/ ワークグループ |
VVAULT TMS + Explorer CAL
ライセンス | Professional | |
---|---|---|
価格 | 年額(税抜) | 200,000円 |
製品機能 | 付属CAL数 | 5※1 |
Explorer CAL追加 | ○ | |
複数VVAULTサーバー登録 | ○ | |
共有ポイント設定 | ○ | |
レポートメール | ○ | |
操作ログダウンロード | ○ | |
CS(カスタマーズ・スクエア) | ナレッジベース・ベーシック | ○ |
ナレッジベース | ○ | |
製品アーカイブ | ○ | |
テクニカルサポート | ○ |
価格 | 1ライセンス(100CAL) | 100,000円 |
※1 Explorer CALを追加した際、試用CAL数は追加された正式なCAL数で上書きされます。
※2 Explorer CALは100個単位での販売となります。なお、このライセンスはサブスクリプションライセンスではありません。