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PCの操作記録をもとに利用状況を管理。情報漏えい対策から業務改善まで、状況把握できる環境を今すぐ整備。

こんなお困りごとはありませんか?
活用例
カタログ・資料
クラウドサービスに関する資料
InfoTrace 360の特長
PC操作から業務状況を把握

PC操作ログによる利用状況から、実際の業務実態を把握することができます。早朝や夜間など業務時間外のPC利用がないかどうか、PCの利用時間帯が就業時刻と合致しているかなど、オフィスワークとテレワークが共存する業務環境において、勤務状況を把握することが可能です。
ファイル操作の可視化

Web会議システムやクラウドサービスなど、働き方だけでなく業務ツールも多様化しています。ファイルの取り扱いにおいては、ファイルサーバーへの保存だけでなく、Web会議システムでのファイル共有、クラウドへのアップロードなど、業務上で利用するファイルの取り扱いも多岐にわたります。
InfoTrace 360では、ファイルの利用状況を記録し、可視化することで情報漏洩リスクの把握や、業務実態に合わせたルール策定を支援します。
アプリケーション利用のチェック

働き方や業務の多様化に合わせて導入した業務ツールの利用状況を可視化できます。
アプリケーションのインストール状況ではなく、全社的に利用されているのか、一部での利用にとどまっているのか、といった実際の利用状況を把握できます。実態を把握することで、導入アプリケーションの見直しや再選定など、業務環境をよりよくしていくことが可能です。
アプリケーションのバージョンの把握もでき、適切にアップデートができているかの確認にも役立ちます。
USBデバイス制御

情報漏洩の原因の一つであるUSBデバイスの利用制御が可能です。
一部の業務で利用が必要な場合は、システム管理者が登録したUSBデバイスのみ利用を許可することで、リスクを抑えた状態でUSBデバイスを活用できます。
他にも、CDやDVDといった記録媒体の制限も書き込み/読み込みそれぞれ制限ができるため、不用意なデータの持ち出しをさせない環境整備を実現します。
ログ提供

- ログダウンロードオプション
ガイドラインによりログの長期保存が必要、他システムで二次利用がしたいなど、継続してログが必要なお客様に最適なオプションです。
各PCから送られているログを日次でご提供します。 - ログスポット提供サービス
情報漏洩の可能性がある、退職者の以前のPC操作を確認したいなど、お客様のご要望に応じて特定の期間のログをご提供します。
継続的な補完ではなく、必要な時に必要な期間だけ、のログをご希望の場合にご利用いただける提供サービスです。
仕様・構成
クライアント
対応OS (日本語/英語) |
Windows 10 / 11 ※ Windows 10 on ARMはサポート対象外です。 ※ Windows 10の対応状況については、こちらをご確認ください。 ※ Windows 11の対応状況については、こちらをご確認ください。 |
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CPU |
OSが動作するCPU |
メモリ |
OSが動作するメモリ |
HDD |
100MBの空き容量(ログファイル等によって増加) |
その他 |
.NET Framework 3.5以上が必要です。 |
サービス画面
Web GUI |
動作確認済みブラウザーはMicrosoft Edge、Google Chrome |
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仕様書、実施要領
※ 海外でのご利用はこちらをご参照ください。

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